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【白い犬とワルツを】老夫婦の愛のカタチを描いた大人のためのファンタジー映画

今回、みなさんにご紹介したい映画は1993年制作のアメリカ映画『白い犬とワルツを』です。

こちらの映画は、日本でも仲代達矢さん主演でリメイクされたことで話題になりました。

原作者は、アメリカの作家テリー・ケイ。

出演者は『ドライビング Miss デイジー』でアカデミー主演女優賞に輝いたジェシカ・タンディさん。

そして、ジェシカ・タンディさんの夫であるヒューム・クローニンさん。

この物語は、本物の夫婦が “ 映画の中でも夫婦 “ を演じています。

ストーリーは、この夫婦と一匹の白い犬が中心に描かれており、お金だけでは得ることができない人生の豊かさが描かれています。

そして、人生を重ねるうちに忘れてしまったピュアな気持ちを思い出させてくれる、そんな映画だと思います。

目次

「白い犬とワルツを」のあらすじ

作品タイトル白い犬とワルツを
放映時期1993年
主な出演者ヒューム・クローニン
ジェシカ・タンディ
クリスティーン・バランスキー
テリー・ビバー

物語は、サム(ヒューム・クローニン)とコウラ(ジェシカ・タンディ)の金婚式のパーティーのシーンから始まります。

二人は娘や息子、孫たちに囲まれながら金婚式で幸せそうにダンスをします。

そう、まるで50年間連れ添った想い出をかみしめるように…

時は流れ7年後、孫のボビーも成長し、サムの農園を手伝っています。

二人は年老いたお互いを労りながら、幸せな時間を共に過ごしています。

しかし、そんな二人に別れは突然やってきました。

コウラが持病の心臓発作で帰らぬ人に…

サムは強い悲しみを抱えながらも、子供たちには気丈にふるまいます。

そんなとき、サムの前に一匹の白い大きな犬が現れます。

サムは最初、白い犬に対して「お家へお帰り」と追い払います。

しかし、白い犬はサムのそばを離れません。

こうして、サムと白い犬の生活が始まります。

そして、不思議なことに ”この白い犬はサムにしか見えない” のです。 

「白い犬とワルツを」の見どころ

この作品の見どころは、やはり本物の夫婦が演じているというところではないでしょうか?

本物の夫婦が演じているので、セリフの一つひとつに深みがあり、リアリティが増します。

なんだか、ノンフィクションでこの二人の物語を見ている気持ちになってきます。

また、二人を取り巻く家族のあり方も、とても素敵です。

そして、サムにしか見えない “ 白い犬の正体 “が最大の見どころでしょう!

筆者は、うすうす正体がわかっていながらも大泣きしました!

「白い犬とワルツを」の感想

この物語は、基本的には静かにゆっくりとストーリーが進んでいきます。

それが、また素朴ながらも幸せな日常を感じられて、とても心地よいのです。

「白い犬とワルツを」という題名通りに、サムが白い犬と、まるでダンスをしているかのようなシーンや、ラストのコウラとのダンスシーンも泣けてきます。

また、二人の大事な想い出の場所でのやり取りが、本当に何度みても大号泣で、その姿は本当に夫婦の理想のカタチそのものです。

サムが孫であるボビーに「人生は終わることはない。ほら、おまえのその耳なんか俺にそっくりだ。人生は発見だよ」。

というセリフのシーンも涙なしには見ることはできませんでした。

ちなみに、コウラを演じたジェシカ・タンディさんは、冒頭でも少し触れましたが『ドライビング Miss デイジー』でアカデミー主演女優賞に輝いています。

この時の年齢がなんと!80歳での受賞ということでおどろきました。

ジェシカ・タンディさんは、筆者の好きな女優さんのひとりで、あくまでも個人的な意見ですが、現代の女優さんに例えるとメリル・ストリープさんに近い存在だったように思います。

そして、ジェシカ・タンディさんは1994年に85歳でガンのため亡くなっています。

「白い犬とワルツを」の制作時期が1993年ですので、わずか一年でこの世を去っています。

ジェシカ・タンディさんが撮影時に、自身の病のことを知っていたのかは定かではありませんが、この事実を踏まえて作品をみると、なんとも言えない感慨深い気持ちになります。

「白い犬とワルツを」を見ていると、私もこのような豊な人生を送ってみたい。

と心の底から思える素敵な映画です。

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